気持ち良いゲート練習は不要・・・・

ゲート練習中にはGoodなパフォーマンスで滑走出来るのだが、いざ大会となると・・・その滑りが一切出来ない自分......

今季に於いてはまさにGSだ・・・・

そう、まさに今回の全日本関東地区予選のGSで心の弱さが現れた

間違いなく攻め攻めで滑って行ける自分と、もしコケたらお仕舞いと思う自分

そんな強い気持ちと弱い気持ちが錯綜し、結果、弱い気持ちの自分が全面に出てタイムが伸びない

今季サポートしてくれてる将志からも「もっと自分の滑りに自信を持って！！」とか、k-snow佐々木耕治さんからも「KESSLERボードのポテンシャルを信じて、もっと乗り込んで行って下さい！！」と、メチャメチャ心に響くアドバイスを頂きました・・・・・

そんな中、関東地区予選終了後の次の日のゲート練習から、無難に滑る練習ではなく、吹き飛んでもOK！可能な限りゲートに突っ込んで己の限界スピードを超えた滑りで練習して見ようと・・・・

その結果、2月7日のGSゲート練習では板に乗るポジションと、板がもっとも走り出してくれるポイントがなんとなく理解できたような.....

常に体軸の傾きと滑る高いラインの２つのみ考えながら滑り続けたら、徐々に体も慣れ始め良い感じになってきました！！

ぶっちゃけ、SLの方は仕上がっているので、今週末は気持ちの良いゲート練習ではなく、体の中に潜在している滑りの弱さの膿を出し切っちゃうくらいの攻め攻め＆ガンガンの練習をして見ようっと！！