GREX DNA330

今シーズンから採用した「GREX DNA330」

シーズン始め、我輩のライバルであり良き友人であるKARAさんかDNAを借り試乗！！

S-フレックスと乗り比べて見たが、断然DNAの方がコントロールし易いとの事で、早々にLEGNAで即買い！！

そして、先週末、KESSLER-GSボードでも乗り比べした結果、やはりDNA330が今の自分のスキルに適していると判断し、GREX谷田さん・LEGNA松崎さんにお願いし、なんとか今週末の滑りに間に合いました～～～！！

そう、今般、様々アイディアのもとボードプレートが考案され世にリリースされているが、正直、VISTが良いのか？ハングルプレートが良いのか？S-フレックスの良いのか・・・判りません.....

ただ、このDNA330は我輩にとって一番適していると思えたこと！！

KESSLER＋S-フレックスの場合、フロントサイドは基本的に体軸が入れやすく且つ、板自体の始動に体もついて行けるのだが、ことバックサイドとなると、ポジションを外すと体軸が気持ちより早く早く入りすぎ、尻餅もしくはオットット・バックサイドターンとなってしまう・・・

ところが、DNA330の場合、多少ポジショニングを外してもリカバリーし易く、滑りの建て直しが容易に出来る事が出来る！！

ま、KESSLERという板のポテンシャルに助けられているところもあるが、GREX DNA330をつけてからマジ転ばなくなったよ！！

GREX　DNA330を過大評価してる訳ではないが、今季、KESSLERに乗り換えた我輩にとって、このGREX DNA330は滑り向上の漢方薬になったことは間違いなしだ！！

滑りに煮詰まっていた我輩にとって良い媚薬となってくれれば嬉しいね！！