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にし原ゲートキャンプin丸沼高原スキー場
4/26・4/27の二日間、丸沼高原スキー場で開かれた『にし君ゲートキャンプ』に参加
シーズン終了間近でのゲートキャンプ
不調であった我輩にとって良いイメージを掴んでシーズンを終えたいという気持ちから今回参加
とりあえず好調であった時のセッティングに戻し、アングルは前後50度
そして前後6度カントにし、トゥー&ヒールアップは1.5cm、スタンスは49cm
いざセッティングを変え向かえたキャンプ初日
朝方は時折青空も見えたが徐々に霧が深まってくる
そして、霧雨状態に雨が・・・・
とりあえず、にし君を初めとするキャンプ参加メンバーと顔を合わせ本日のスケジュール確認
AMはフリーラン 午後はバイオレッドでSL練習
ただし、一寸先は霧・・・・という状況下、午後のSLゲート練習は危ぶまれる
さて、AMフリーランの方だが、にし君の教え方は非常に判りやすかった!!
車・自転車などの動きを例えに、ボード上で体の動きはどうあるべきか
腰の位置、切り替えし時に於ける体の動きなど細かくレクチャーしてくれた!!
特にフロントターン時の体の動き・軸の作り方など非常に良いヒントを得れた!!
何故、このことに気が付かなかったと思えるようなことであるが、不調のど真ん中に居ると大局的な見地で自分の滑りを見ることが出来なかったようだ
なんの為に沢山ビデオを撮影してたか・・・・・
大局的な見地でビデオを見てれば、間違いなくまずいポイントに気が付いていただろう
気が付いたポイントは『ポジショニング』・・・
フロント&バックサイドともに体が前に行き過ぎていて、腰でのアンギレーションが取れていなかった
そして、板が最も立っている時に板の中心に乗れず、エッジコンタクトを前足だけで行っていた
本来であれば、谷廻りはノーズで捉え、ターン弧に合わせ徐々にポジショニングをセンターに移動し板を走らせる訳だが、今シーズン、我輩の場合は常にポジショニングが前足にあった
その結果、最も深いターン弧の時に上体が開き且つ、上半身が立ってしまいエッジが抜けてしまってた
とりあえず、このポジショニングだけに注意しながらフリーラン練習&ゲート練習にチャレンジ
モサモサ状態のコンディションであったがポジショニングを中心に取ることでエッジコントロールが非常に容易くなり、上半身を使わずして腰の動きだけでアンギレーションが取れるようになった
それと、苦手であった板のスイングも容易くなった!!
午後のゲート練習でも、このイメージで滑り十分満足のいく練習が出来た!!
ま、不満といえば天候だけであった『にし君ゲートキャンプ』初日でした・・・
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雪山のホームゲレンデはエコバレースキー場で、シーズン中はサンライズゲレンデを基点に週末フリーゲート練習を開催しております!!