いよいよ全日本選手権

いよいよ、来週火曜日から全日本選手権が始まる！！

とりあえず、我輩は週末土曜日は完全ＯＦＦにし、日曜日から来週水曜日まで山篭り

新しいＢＣの板もテストし本番で使えるかどうかチェック！！
同じ板でありながら、張り硬さが少々違う

多分、エッジコンタクトに関しても間違いなくフィーリングが異なってくるであろう・・・・

そして、さほどWAXが浸透してないことを考えると、現実的に本番レースで使わない方が賢明なのかもね......

とりあえず、今日１日WAX掛けに明け暮れて明日からの滑りに備えましょう

27th 全日本関東地区予選Move's

先週末に行われた全日本選手権関東地区予選で撮影した映像の編集に着手！！

とりあえず、DU編・GS編とファイルを分けDVD化する予定！！



今年は多くの身内ライダー達を撮影しておりますのでDU&GS共に今季のDVDは見ごたえあり・・・？

そして、今日現在の編集進捗状況は、ほぼDUの編集が終了
今後はGS編を編集し27th All Japan Championship's Kanto DVD完成させる予定！！

来季のニューボード情報

ボードシーズンも中盤を迎え、業界ではすでに来季モデルのプロモーション活動に動き始めている
そして本日、LEGNAに伺った際に来季のカタログを見せてもたってきた

まずは、来季からハンマーヘッドになって登場してくるF2だ！！
そして、ボードスペックはほぼKESSRERのパクリ状態とのことだ

ただ、KESSRERより耐久性がありコストパフォーマンス的にアマチュアライダーにとっては魅力的だ

そんな話しを聞いてしまったら超～悩んでしまうぞ・・・
でも、やはり来季はKESSRERを選択するであろう

さてさて、他メーカーから出されるであろう来季のニューボード情報を配信していこう！！

【MOSS】
まずは、我輩ライバルKARAさんか乗る来季のMOSS

レースボードとしては、今年同様「ACCEL TEAM」がラインナップ

ま、間違いなくライバルKARAさんはACCEL TEAMでなく限定30本の「ACCEL Factory Pilot」を選ぶだろう・・・・




限定30本として発売される「ACCEL Factory Pilot」！！

MOSSライダー達の意見を反映された特別仕様のボード

値段的にも少々高めの14万円台だ！！

それでも、MOSSユーザーにとっては非常に魅力があるボードであろう




【OGASAKA】
次にOGASAKAの来季ニューボードはこれだ！！

実際に、今季全日本関東地区予選でモグさんがDUで使用し、準優勝を勝ち取った板でもある！！

モグさん曰く、非常に調子が良いとの事だ！！

デザイン的にも昔のF2を思わせる感じであるが、実際に現物を見るとなかなかのGoodデザインであったぞ！！


あと、RC系のボードは左写真の通り

デザイン的にも悪くないので、OGASAKAユーザーにとっては早く現物をチェック&試乗をしたいことであろう



【BC STREAM】
今季から我輩のBC STREAMユーザーとなった訳だが、ボードポテンシャル的には非常に高い仕上がりであったが、トップシートの粘着剤の問題で負荷が掛かる部分からトップシートが剥がれてしまう現象が出てしまったが、来季のボードから粘着素材を換え、剥離問題を解消して来ている！！

デザイン的にも今季ボードよりGood！！



そして、来季からキャップボードが再びリリースされるぞ！！
とりあえず、一度は試乗したいボードのひとつだ！！





【YONEX】
今季のYONEXはデザイン的に非常にシンプルであったが、来季は多少デザインを変えて来てるぞ！！

そう、昔に発売されたバートンのSPEEDを思わせるデザインではあるが、SLボードなどは、まさにYONEXカラーだ！！

今季のボードも非常に良い感じで仕上がっていて、多くのYONEXユーザーが表彰台に上がっているので、来季のボードはどうなのか・・・・？



【Gray】
とても驚きました・・・
来季、Grayは気合が入ってますぞ・・・！！

定番のSONIC以外にテクニカルとレースバージョンと、3種類のボードがラインナップされてくる！！
一番左側のボードデザインなどは、まさにGeayのイメージだぜ！！










【UPZ】
我輩も今シーズンからUPZユーザーとなった訳だが、足首が細い我輩にとっては最高のフィッティング！！

そして、来季のバージョンからアッパーシェルが選択出来る様だ！！

そして、早期オーダーのみシェルのみでの販売を受付してくれるそうだ！


【BLACK PEARL】
ワールドカッパーであるショッホ兄弟の滑りのノウハウは凝縮され、ハンドメイドで作られているBLACK PEARL！！

日本人ライダーでは竹内友香がこの板に乗り、FISレースで上位入賞を果たしている

ただ耐久性に難があり、日本のモサモサ系の雪質では板がささり折れてしまう心配があるようだ・・・


実際にLEGNAに置いてあるSLボードを見たが、まさに手作りボードですといった感じの仕上がり・・・・

従い、日本人的感覚では出費する価格に対し、少々外観の仕上がりに不満の声が上がるのでないか・・・？

ま、このボードを購入されるユーザーは、その点を理解し出費するから不満の声は出ないか・・・（笑）

そう、LEGNA松崎さんからの情報だと、4月にショッホ兄弟・竹内友香達が来てBLACK PEARLの試乗会を行うとの事！！

板は別として、BLACK PEARL試乗会&キャンプには絶対参加したいものだ！！

とりあえず、来季ボード情報&カタログはLEGNAで収集できますので、いち早く来季の情報を取得したいという方、LEGNA松崎さんへ連絡を入れてみては如何でしょうか！！
http://www.legna.co.jp/index.html

全日本選手権の前に

なかなか完治しない両足・・・・
とりあえず、今週末は体を休める意味で完全休養することに

そして、週末の空いた時間を使い、シーズン中なかなか足を運べないＬＥＧＮＡへ行って来ました！！

そう、今回ＬＥＧＮＡに行ってきた一番の目的はニューボードの引き取りとブーツフィッティングの相談
そして、来季に向けてもボード選択の相談

とりあえず、用を済ませる前に、来季、各メーカーから出されるニューボードのカタログをチェック
そしてＬＥＧＮＡ松崎さん細かな説明を頂いてきた！！


やはり来季こそはＫＥＳＳＬＥＲを採用する予定であるが、来季のＦ２も非常に興味がある・・・・

そう来季のF2は、ほぼKESSLERのパクリで、スペック仕様もそっくり
ただ、耐久性に於いてはF2の方が優れているとのことだ・・・・


BLACK　KESSLERについては、以前の全日本関東地区予選の時にK-SNOW佐々木耕司さんと会話し、アマチュアライダーでは乗りこなすのが難しい。

ある意味現行タイプのKESSLERをチョイスした方が良いのでは、とアドバイスを頂いた。

実際カタログ等で見ちゃうと、やはりBLACK　KESSLERの方がカッコ良いので購入するのであればやはり最新モデルを選択しちゃうかな・・・・

まぁ、K-SNOW主催によるKESSLER乗り方講習会&試乗会がホワイトワールド尾瀬岩鞍で行われるので、そこで乗り方講習を受けつつKESSLERを試乗し来季どうするか決めよう！！

http://www.legna.co.jp/snow.html

とりあえず来季のボードチェックを済ませ、本日の目的のひとつであるブーツフィッティングの相談

以前、当BLOGで明記したが、右足の甲の部分が当たりメチャメチャ腫れ上がり非常に困っていたが、今回フォーミングインナーを作り直し、足に負担が掛からないようにするかどうかLEGNA松崎さんへ相談した訳だ

そして、まずは足裏の状態をチェック出来る専用の機械に乗り、足裏チェック

流石LEGNA松崎さん、我輩の足裏を見るなり、骨格バランスの悪さを指摘

そしてフォーミングインナーの作り直しを勧めず、ブーツカンティングで骨格を修正し、足の甲が当たらないように調整してくれた！！

それから、バックル部を標準タイプから長いバックルに取替えて頂き足の甲に当たる負担を軽減

そしたら、なんとなんと良い感じではないか！！

履いただけで足の甲に痛みを感じてたのだが、嘘の様に痛みが軽減されてるではないか・・・！！


もっと早くからLEGNA松崎さんへ相談すべきであった・・・
そうしてれば、苦労して全日本関東地区予選を戦わずに済んだことだろう

そして、本日二つ目の目的はBC STREAMニューボードの引取り

トップシートが剥がれてしまった為、LEGNA松崎さんがメーカと交渉していただき、はれてニューボードでの交換に至った訳だ！！

しっかりボードエッジチューンも行って頂き、この板で３月初旬から始まる全日本選手権・本戦を戦う訳だ！！

ただ、来季仕様での板の作りとなっている為、板自体の張りが違って来ている


なんな、ますます板の張りが強くなってるような・・・・
これでVISTプレートを着けて滑ったらどうなるんだろうか・・・？？

ま、とりあえず来週末にチェックを行い、全日本選手権・本戦で使えるかどうか見極めなければ.....

愛ちゃんの初レース！！

愛ちゃんのデビュー戦が決まりました！！

4/5に行われる「湯の丸カップGS」

そう、さきのゲート練習で自分自身が驚いてしまうほど早く滑れた事がきっかけになったんだろう・・・

でも、滑りの安定感は抜群！！

Iwanabe夫妻からも非常に高い評価を受け、我輩のから見ても、ひょっとすると無欲のまま勝ち上がって行きそうな気がする

でも、練習と本番は大違いだからといっても、愛ちゃんはこの湯の丸カップの前走を務めた経験もある！！

その時は、無難に２本滑り終え、スタートを待つ選手からは「なにげに早くない・・・？」などの声があがったくらい

さてさて、今年の湯の丸カップはどうなることやら・・・・？